頑張れ！塩尻市出身のアルパ奏者「川窪裕子」さん

今回は塩尻市出身のアルパ奏者、川窪裕子さんを紹介させていただきます。 

　

皆さんは「アルパ」をご存じですか？別名「インディアンハープ」とも呼ばれ、撥弦楽器の一種ですが、主に中南米で演奏されており、特に盛んな国はパラグアイです。すごくいい音色がして、聞いていると心が洗われるようで、とても癒されます。

川窪裕子さんは、2001年の15歳からアルパを習い始め、その年の１１月に行われた「第３回全日本アルパコンクール」において奨励賞、毎日新聞社賞を受賞し、これを期に本格的に演奏活動を開始しました。

2002年にはNHKテレビ「夢に向かって」に出演し、翌年にはアルパの聖地南米パラグアイでアルパを学びます。

2004年には、パラグアイで開催された南米最大の音楽祭「グアランバレ・フェスティバル」に日本代表としての出場し、アルパ部門において外国人として初優勝という快挙を達成しました！すごいですね～！！

現在は、長野県を中心に全国各地でコンサート活動を行う他、アルパの講師として活動中です。 

 　

彼女は、僕の高校の後輩ということもあり、応援をしています。

演奏家としての実力はもとより、とても可愛らしく魅力的な女性です。皆さんもぜひ一度、彼女の演奏を聴いてみてください。オリジナルCDも発売していますよ。http://www.yukokawakubo.com/

（写真：右が川窪裕子さんです）

• 2011.08.27
• ムラカミ自動車

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